世界一周.comHOME > 世界一周情報 > 世界一周宿情報 > 中央アジアの宿 中央アジアの宿情報 (Hotel_Asia) ワタシがアジアで泊まった宿の紹介です。 安く快適に”楽しく” >>カザフスタン　>>キルギス　>>タジキスタン　>>ウズベキスタン　>>トルクメニスタン カザフスタン (Kazakhstan) アルマティ (Almaty) サイランバスターミナルの宿 2008.7.15〜7.19　4泊 モンスターと泥棒がいた部屋 泥棒が捕まった部屋 住所 長距離バスターミナルのサイランバスターミナルの２階 料金 ６人ドミ（男女別） 設備 各部屋ごとにホットシャワー・トイレ、タオルなど コメント：BAAAD!!!!! 最悪のルームメイトと出くわした恐怖の宿。 宿はバスターミナルの二階という便利な立地で、部屋も改装したばかりなのかキレイ。ベッドは半分はキレイ。シーツは毎日替えるので清潔です。ホットシャワーとトイレが各部屋に付いていて、ホテルの設備は満足。 連泊する場合も、毎朝９時までにチェックアウトしなければならなくて、夕方６時まではチェックインできない・・・。 客の９９％はカザフ人で、日雇い労働者か長距離バスの運ちゃんという感じ。みんな手ぶらでやってきて、寝るだけ・・・。 １泊目の部屋には、酔っ払い喋りすぎオヤジがいて、言葉が通じないのにひたすら話しかけてくる・・・。 酔いが回ると、暴力的になってきて、「ジュードー！！ジュードー！！」「タカダ！タカダ！！」と叫びながら、むりやり柔道やらされて、腕を折られそうになったところを、同部屋の他のおじさんに助けられた・・・。 このオジサンは、停電の暗闇の中も大声で喋り続け、時には暗闇の中、同じ単語を叫び続けるという恐怖を演出。宿のばあちゃんと激しい口論にも発展。追い出されれば良かったのに・・・。 結局、同部屋のオジサン２人と隣の部屋に移動させてもらった。 ４泊目には、隣の兄ちゃんの携帯を盗もうとした酔っ払いおじさんが現行犯で捕まり、つまみ出された・・・。 >>上に戻る　 キルギス (Kyrgyzstan) ビシュケク (Bishkek) さくら GUESTHOUSE 2008.7.19〜7.20　1泊 ツインルーム 住所 38 Miturina BIshkek Web: www.sakuraguesthouse.seb.fc2.com E-mail：kobuhei-hikita@hotmail.com 料金 ドミ　200Com　（ツインも同じでした） 設備 情報ノート、ホットシャワー、トイレ、キッチンなど コメント： ビシュケクの人気の日本人宿。この時は改装中で、８ベッドしかなくて、ほぼ満杯の状態だった。最後の１ベッドに滑り込み。 プールやサウナがあったらしいが、この後どうなるかはよく分からない。次の日から、温泉に行くために１泊だけして移動した。 NOMD'S HOME 2008.7.22〜8.1　10泊 居心地のいい宿nomads 庭にはユルタ 住所 10 Drevesnaya BIshkek Web: www.nomadshome.googlepages.com E-mail：nomadshome@gmail.com 料金 12人ドミ　200Com テント　130Com 設備 情報ノート、ホットシャワー、トイレ、キッチンなど コメント： ビシュケクの人気宿。庭にはキルギス移動式住居ユルタがあって、宿泊可能。テントがあれば１３０ソムで宿泊できる。テントレンタル（無料）も可能。 ゆったりとくつろげるスペースがあって、みんなのんびりとしています。 東バスターミナルの真後ろの細い道を入って、左側４件目。 ビザ待ちで長期滞在している人が多く、のんびり出来る宿。 しかめっ面がカワイイチビ娘とシャキシャキ美人姉ちゃん、働き者の妹がいます。 イシク・アタ温泉 アパートの一室 2008.7.20〜7.22　2泊 キレイで快適な室内 キッチンもきれいに整理されてる 住所 イシクアタ温泉地のアパートの３棟目の１室 料金 ４人部屋　250Com 設備 トイレ、ホットシャワー、キッチン、ベランダなど コメント イシクアタ温泉にあるアパートの１室。 部屋はきれいに掃除されていて、清潔で快適！！ 温泉までは川を渡ってすぐ、周りには数件のカフェと売店あり。 温泉地という事もあり、部屋でのんびりとお酒飲んだりして過ごしてしまった。 マルシュが泊まる場所から、川を渡る。すると、アパートが３棟くらいあるので、そこの３棟目の１室。 オシュ (Osh) ヌルベク 2008.8.2〜8.4　2泊 部屋は意外ときれいだった 住所 中央バザールの中 料金 ツイン　一人で泊まると２００Com 　　　　 二人で泊まると一人１５０Com 設備 情報ノート、ホットシャワー、トイレ、扇風機、冷蔵庫など コメント： バザールの中にある安宿。想像以上に部屋はきれいだったが、トイレのドアに鍵がかからないので、落ち着いて打席に立てない・・・。 １泊目の夜に長い停電があり、扇風機が回らず、暑さで死ぬかと思った・・・。夜中に現地人がチェックインしてくることがあって、ビビリます。 現地人は連れ込み宿としても活用してます。 泊まってないけどチョンアライバーザの宿泊所（タジクへの乗り合いジープ乗り場） チョンアライバーザ 　クルマが用意できるまで休憩した 延々と待たされた部屋 クムス（馬乳酒）を頂いた 住所 チョンアライバーザ 料金 １０時間、延々と待たされたのでタダ 設備 ホットシャワー、トイレ、TV、カフェなど コメント： オシュの郊外にあるチョンアライバーザは、タジキスタンのパミール地方への乗り合いジープの出発点。 人数が集まるまで、クルマは出発しないので、一応宿泊施設や食事が取れるカフェがある。お願いすれば、シャワーも浴びさせてもらえる。 １２時出発と言っていたのに、結局夜の９時に出発となったので、部屋で寝て待っててくれと、１室用意してもらった。 庭の木陰が涼しくて快適。久しぶりに読書しました。 このうそつきオヤジにはかなりムカつきましたが・・・。 >>上に戻る　 タジキスタン (Tajikistan) ムルガーブ (Murghab) ホテル　ムルガーブ 2008.8.5〜8.6　1泊 ベッドはまあまあ 廃墟と言われるホテル 住所 丘の上の大きな道路沿いに建っている宿 料金 トリプル　一人１０ソモニ 設備 外に汚いトイレなど コメント： オシュからの乗り合いタクシーの運ちゃんが連れてきてくれた宿。 おそらくガイドブックに、「現在廃墟」と書いてあるホテルムルガーブだと思われる。 確かに元廃墟というカンジ。 トイレは外にあって汚い。夜は厳しいので、暗くなる前に済ましておきましょう。ボクは夜は玄関先で立ちションしましたが・・・。 夜中に、部屋のドアを開けるヤツが何人もいました。 恐ろしいので１泊して移動。 英語を話せるスタッフが男女１人ずついます。 ホテル　フレンドシップ　HOTEL FRIENDSHIP 2008.8.6〜8.8　2泊 民泊体験ができる宿 オシャレでカワイイ部屋 みんなでパシャリり 住所 レーニン像から北に進み、バザールの手前に左側にある。 水色の壁にペイントしてあるのですぐ見つかる。 料金 １０ソモニ 食事は５〜１５ソモニくらい バーニャと呼ばれるロシア式サウナ　４ソモニ 設備 食事、バーニャ（お湯）、トイレなど コメント： 街で会ったチェコ人から教えてもらったゲストハウス風宿。 超陽気なオジイチャンと優しいおバアちゃんの経営する民宿のような宿で、二人の子供もかわいい！！家族構成はナゾ。 一緒に散歩に連れていいってくれたり、旅仲間の高山病の看病をしてくれたりとアットホームな宿。 バザールに数件カフェがあるだけなので、ここで出してくれる食事はありがたいです。ただし、メニューはショルポとシャシリク（臓物系）だけですが・・・。朝はタジク風バター茶が出ます。 バーニャと呼ばれる、ロシア式サウナがあり、お湯を浴びることが出来ます。 クルクルお目目の娘アーニャは人懐こくてカワイらしい！！ 自称１７歳の少年ジルジベックは働き者！！ ムルガーブで一押しの宿です。 ホールーグ (Khorog) パミールロッジ　Pamir Lodge 2008.8.8〜8.10　2泊 簡素な部屋 快適くつろぎ空間 住所 バザールから３番マルシュで山のほうに行く 料金 １泊＄５（１７ソモニ） テント泊＄３ 設備 トイレ、くつろぎスペースなど コメント： 街行く旅行者に教えてもらった宿。 バザールから３番のマルシュに乗って、右折、橋渡って、左折して、しばらく行くとバー？？？というのが降りる目印。その交差点を右に曲がり、小山を登っていくと奥に見つかります。 僕らが行った時は、マルシュの運ちゃんが親切で、宿の前まで行ってくれました。 岩山のふもとにあり、静かな環境で快適。 部屋の前に並ぶくつろぎの空間は居心地いいです！！ ドゥシャンベ (Dushanbe) ファルハング　Фарxанг 2008.8.11〜8.13　2泊 シングルルーム ツインルーム 住所 サーカスの裏にある 料金 １泊２０ソモニ 設備 トイレ、TV、ファン、水風呂など コメント： 思っていたより、ずっと快適な宿。 友達カップルと一緒に滞在したのだが、シングルとツインがセットになった部屋で、ちょうど良かった。 トイレと水しか出ない風呂が付いている。 ツインのほうには扇風機とTVがあり、なんだかちゃんとしたホテルのようなカンジ。 宿の周辺にはスーパーやカフェがあって、便利な立地。 中心部へは２番のマルシュや４番トロリー→１番トロリーで行ける。 すぐ脇にあるカフェには、まずい生ビと具沢山のショルポがあります。 フジャンド (Hujand) シャルク　Шарk 2008.8.13〜8.14　1泊 ツインルーム 住所 パンジシャンベバザールのすぐ脇 料金 １泊１２ソモニ 設備 男女共用ニーハオトイレ、水出ない コメント： バザールのすぐ隣という便利な立地。 朝３時過ぎくらいからバザールがザワザワし始めるので、起こされます。目の前から１１番マルシュに乗れば、国境へのバスが出るバスターミナルへ行ける。 見た目よりは部屋はきれいだが、便所がニーハオで男女一緒。 水は全くでない・・・。 >>上に戻る　 ウズベキスタン (Uzbekistan) タシュケント (Toshkent) ハドゥラ　Хадра 2008.8.14〜21、26　8泊 明るくて快適な部屋 コチラは風通しが悪く暑かった 住所 チャールスーバザールから歩いて１０分くらい 地下鉄ガーフル・グラム駅から南に歩いて１０分 サーカスの目の前 料金 １泊　10,000ソム 設備 ホットシャワー、トイレ、レギストラーツィアなど コメント： トイレ・バスルームは汚いが、部屋は風通しが良くて明るく快適。 夜はベランダで夜風に当たりながら、ビールを飲むのが日課。 お湯が出るが、シャワーが無く、蛇口から出る湯で体を洗う。 バスタブをキレイに掃除すれば、風呂にも入れそう。 ３階に密かにシャワーがありまた。 受付のオバちゃんが日替わりなんですが、とんでもなく意地悪なオバちゃんがいます。かなり気分悪いですが、そんなのでムスッとして過ごしてもつまらないので、無視していきましょう！ カラマット・アパの家　2008.8.27〜29　2泊 ザコ寝部屋 料理も値段を考えればＧＯＯＤ 住所 チャールスーバザールから歩いて１０分くらい 料金 １泊　9,000ソム (朝食・夕食付き） 設備 ホットシャワー、トイレ、エアコン、レギ無し コメント： 本館に泊まった。 部屋・トイレ・シャワーはどれも清潔で快適。 また、9,000ソムで二食付きは、超お得だろう。 ただし、もぐりの宿のためレギストラーツィア（滞在登録）がもらえず、街で警官のチェックに怯えて過ごさなくてはならない・・・。（特に地下鉄） 家族は朝起きるのが遅いので、朝食は９時過ぎくらいになる。 寝転がってＴＶを見ていた妖怪カラマット・アパが、腰をあげて、飯を食っている僕らに向かって「ビチャッ！！」という音のオナラをかます事件発生！！大笑いしたが、その後は食が進まずグッタリしてしまった。 家の中では、お酒は飲めません・・・。外で飲んでも、顔を赤くして帰ってくるとしこたま怒られるそうです。 情報ノートには、トルクメビザ奮闘記とカラマット・アパ家族との戦いのことしか書いてありません・・・。 ブハラ (Bukhara) ナジラ＆アジズベック 2008.8.22〜23　1泊 ＡＣ・ＴＶつきの快適な部屋 中庭も広くて過ごしやすい 住所 ラビ・ハウズという池のすぐ近く、路地を覗くと看板が見えます 料金 １泊　＄１０（朝食付き） 設備 ホットシャワー、トイレ、エアコン、ＴＶ、タオル、レギストラーツィアなど コメント： 設備抜群のＢ＆Ｂ。 ツインで一人＄１５と言われたが、お願いして＄１０にマケてもらった。 ホントは２泊しようとしたんだけど、半日でブハラを見終わってしまったので、１泊でバイバイすることになった。 ブハラの宿はキレイで設備も良い分、値段が高めな傾向があるようです。 グランド・ノジルベックホテル　2008.8.30〜31　1泊 ５人ドミトリー 住所 ラビ・ハウズという池のすぐ近く、路地を覗くと看板が見えます ナジラ＆アジズベックの１本隣の路地 10, Sarafon St. 705000, Bukhara TEL (998 65) 224 34 46 WEB www.gnodirbekhotel.com Mail nodirbek_hotel@yahoo.com 料金 １泊　８ドル (朝食付き） 設備 ホットシャワー、トイレ、タオル、エアコン故障中、レギストラーツィアなど コメント： めちゃくちゃ広い中庭があって、地下にはレストランもある本格的なホテルに近い。 １０ドルのドミトリーを８ドルに値引きした。 ボクはすんなり値引きできたんだけど、後から来た３人組は苦戦。おじさんによって対応がだいぶ違うようです。 サマルカンド (SamarQand) バハディールＢ＆Ｂ 2008.8.23〜26,29〜30　4泊 ついついノンビリしてしまう中庭 ＄２でこのボリュームはお得！ 住所 132 Mullakandov Ko'ch レギスタン広場近くのバス乗り場から北に歩いたところ 料金 ドミトリ　＄6（朝食付き）、　夕食＄２ 設備 情報ノート、ホットシャワー、トイレ、タオル、レギストラーツィアなど コメント：VERY GOOD !! バハディール最高！！ トイレ・シャワールームはキレイとは言えないけど、居心地の良さは抜群！！ なんと言っても、親切・丁寧な宿のスタッフ。 中庭でのんびりしていると、ニッコリと笑ってお辞儀をしてフルーツをくれたりして、超感激！！！ 超美人のオネエサンだけは、ツンとしていますが、まー美人なんで眺めてるだけでもＯＫ！！ これでもかっ！！とボリューム満点の夕食は＄２しますが、宿代が朝食付きで＄６と安いので、快適さを考えれば安くあがります。 >>上に戻る　 トルクメニスタン (Turkmenistan) アシュガバート ドゥラーノウ邸 住所 1958 Garaja Burnow タクシーで第一小児科診療所（ペルヴァヤ・ジェーツカヤ・パリクリニカ）で行けるそうです。 料金 ＄５（食事つき） 設備 よく知らない コメント： 実はトルクメでは宿に泊まってない・・・。 アシュガバートの宿は、アマーノウ邸とドゥラーノウ邸が有名ですが、この頃はドゥラーノウ邸の方が評判が良かったようです。 アマーノウ邸＄１０、ドゥラーノウ邸＄５と値段も大きく差がついてます。 食事も美味しいし、家族も親切でとても快適な宿だと評判でした。 HOME,Diary,Photo,Profile,Blog,Prepare,Info,Etc,Book,Link,MailMagazine,BBS Copyright(c) 2006 sekai-issu.com All right reserved