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世界一周旅行記 バリ・シンガポール
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バリ・シンガポ<Bali-Singapore> 2005年10月7日〜10月11日
norkとこーじのホロ酔い二人旅バリ・シンガポ編
>>10月7日 <成田→バリ>
>>10月8日 <ラフティング・ケチャダンス>
>>10月9日 <海・タナロット寺院>
>>10月10日 <バリ→シンガポ→成田>
>>バリ旅行写真館へ
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10月7日 <成田→バリ>
旅行記 バリ・シンガポール 旅行記 バリ・シンガポール
ニコニコnork 変態メガネ
 2005年10月1日現地時間の夕方7時頃、バリ島の観光名所クタとジンバランで同時爆弾テロ事件が発生した。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
テロ発生直後のバリへ行くか行くまいか悩んだ。友人からもとめられた。しばらく迷った後、すんなり行くことに決定!!そうと決まればめーいっぱい楽しむしかない!

<成田→シンガポール>
 いつもどおり旅の無事を祈り、成田空港での乾杯でスタートした旅。norkは集合の時点で赤い顔で現れたけど。
AM11:30成田発、人気のシンガポール航空に乗り込んだ。機内食はタイガービール。だいたい6本くらい飲むと「飲みすぎですよ!」って言われたりするもんだけど、この時は言われなかった気がする。8本くらいずつ飲んじゃったり・・・。正直、乗り継ぎのシンガポールに着いたときにはほろ酔いさんでした。
 シンガポールに着いたのは17:30、乗り換えてバリに着くのが21:30なのでシンガポールのチャンギ空港で軽く夕飯を食べることにしました。私はアサヒとラクサ、norkは青島とサテを食す。ラクサはココナッツミルクの辛いスープで食べやすい。サテは甘いタレが付いた焼鳥というカンジ。
旅行記 バリ・シンガポール タイガービール 旅行記 バリ・シンガポール ラクサ 旅行記 バリ・シンガポール サテ
タイガービール たぶんラクサ サテ
<バリ島上陸作戦>
 バリ島に到着したのは現地時間で21:30頃、結構な夜ですよ。それからホテルに着いて荷物開けて、すぐ外にGO!もう夜も遅いということで人もまばら、ビを求めて適当にブラブラしていると近くにバーを発見!!即決入店。
一番奥の席に座って「お疲れサマー!」とビンタンビールで乾杯!
旅行記 バリ・シンガポール
大活躍のマッチ
「いやー疲れたね」「やっぱ暑いね」などと写真をパシャパシャ撮りあったり、イチャイチャしたりしながらビンタンをおかわり。
すぐに客もまばらとなっていく。すると店員さんが
「そんな端っこで飲んでないで、カウンターでみんなと飲まねーかい?」
と言ったようなことを身振り手振りで言う。
だば、行くべっ!ってことでカウンターに移動。
 店員3人とオージーサーファーカップル、オレら2人での飲み会のスタートだ!!
これが大盛り上がり!!
オレンジTシャツの店員は多少の英語が話せるだけ。ボクらは当然チープな英語。カップルは当然オージーなまり。ろくにコミュニケーションなんてとれねーヨ!と思ってたんですが、オレンジTシャツとストローとマッチに感謝!!店員さんが手品を披露してくれたり、ゲームを使って楽しませてくれたお陰で仲良しになっちゃいました。サーフィンしてるとこの写真を見せてもらって、波があーだこーだと話しあったり、俺サーファーじゃないけど。
オージーカップルは明日帰国するというのでちょっと先に帰ったような。
ふらっと入ったバーだったけど大成功のスタートを切ってしまいました。
バリの人達は遊んでるんだか仕事してるんだかわからない。のんびり、みんなで楽しく。
ビンタンビール ストローゲームに挑戦 ゲームと手品で盛り上がる
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ホテルのベランダで最後の一杯
何時まで飲んだのかはさっぱり。二人でビンタンビを11本ずつ合計22本ということなので、それなりの時間は飲んでたんだろうなー。パスアウトしないうちにホテルに帰りましょ。
 無事ホテルに帰るもテンション上がったまんまなので、ベランダでラストビンタンを楽しむことに。パンツ一丁の二人組は
「楽しかったねー」
「バリはいいねー」
とニコニコでベッドに潜り込みました。
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フラつくnork
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ホテルの近くのビーチ
バリ2日目
<AM 散策>
バチコーンッ!!と起き上がって、窓を開けるとビューティフルデー!!
norkは?
ふむ、二日酔い気味の様子。そういえば私もストマックもたれなカンジが。
全くノープロブレムだ。我々はなんにでも効く薬を知っているから。ホテルの前のコンビニまで調達に走る。

快晴+二日酔い=朝ビ

いわゆる迎え酒(the hair of the dog:噛みついた犬の毛を傷口に当てると狂犬病が治るという迷信から)
ベランダに出て朝の空気を肴に瓶ビ1本ずついただきました。

朝食はホテルでミーゴレン(焼きソバ)とソトアヤム(チキンスープ)で軽く済ます。
今日の予定はラフティングに挑戦!!ということでラフティングのツアーを申し込むために電話をする。
「あのーラフティングしたいんですけど」
「はい、いつですか?」
「今これから」
「ぐふっ!これからですか?ちょっと待ってください・・・・。午後からでもいいですか?」
「いいですよ。ついでにライステラス見て、ウブドでケチャダンス見たいんで、寄ってください。」
午後迎えに来てくれることになりました。
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気持ちのいいレストラン ミーゴレンとナシゴレンと瓶ビ

 ということで、午前中はお散歩&買い物をすることに。まずは海だろっ!ってことで海に向かう。こりゃー海水浴はムリだね。波がデカイし、なんだか勢いがスゴイんだもん。よく見たら泳いでるヤツなんていないみたいだし。
 海から細い路地に入って、サーフショップ入ってボードみたり、雑貨屋さんのぞいたり、ビールの値段チェックしたり、サングラスを物色したり、のんびり散策。
 そろそろ昼飯ですか。小さい路地に明るくて気持ちのいいレストランを見つけたので、瓶ビをいただくことに。ミーゴレンとナシゴレンを1つずつ発注して、美味しくいただきました。ぼーっと外を見てるとお供え物を交換する女の人、木陰でノンビリおしゃべりするオジサン、なんだかほんとノンビリだ。気がつくと欧米人がパラパラとやってきて、本や新聞を読みながらゆっくりとした昼食がはじまる。
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バリの田舎道を行く

<PM ラフティング>
 迎えの車に乗ってラフティングへ行く。
インドネシア語は「テリマカシー(ありがとう)」しか知らないので、日本語のガイドさんも付けてもらった。車はグングンと田舎道を進む。
 ラフティングの前にちょいと待ち時間があったので、またまた瓶ビでいっぷく。
水着に着替えて、ライフジャケット着て、スタート地点まで車で移動する。この時、貴重品は防水の貴重品入れに入れてくれるので心配は要らない。車から降ろされると谷底まではえんえんと歩いて降りる。降りる。スタート地点では地元の子供達が素っ裸で水遊びをしていた。
 ようし!いよいよスタート!
ちょっとオカマ風の元気なガイドのお兄さんと3人での船旅のスタートだ。
「前漕ぎぃぃひっ!」
「後ろ漕ぎぃぃひっ!」
「サボるなー!」
と怒鳴られつつ、川を下る。norkは2回くらい川に落ちた。

ガイド:「ニッポンの未来はー」
全員:「ウォウウォウウォウウォウ!」
ガイド:「世界がうらやむー」
全員:「イエィイエィイエィイエイ」

なぜかモーニング娘を歌わされて、川を下る。
途中、小さな滝を眺めたり、鳥を眺めたり。滝のほとりの浅瀬で休憩もあるが、しっかり物売りが待ち構えている。
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ラフティング前のnork ラフティング中のnork ラフティング後のnork
 普段は全く運動しないよって言う人は大変かも。けっこう長い。最後は50mくらい泳がされたし。ビーサンが脱げないように泳ぐのも大変で。
 でもゆっくり自然を満喫できて面白かった。ラフティングの後は川沿いの景色を楽しみながら、一緒に川を下った仲間と食事を楽しむ!なんてガイドブックには書いてあったが、我々のチームはnorkとオレだけなので、お決まりの瓶ビで乾杯!
 この後はシャワーを浴びて待ってると迎えに来てもらえました。

<PM ケチャダンス>
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ウブド市場を物色 ショーウィンドウで見つけた四人組

 ラフティングの後、ライステラスを見に連れて行ってもらって、そのままウブドに移動。ウブド市場で雑貨やお土産を物色したり、雑貨屋さんをのぞいたりしているうちに辺りが暗くなってきました。
ということはぼちぼちケチャダンス!ケチャの完全版を演じるトレナ・ジェンガラを見るのがお目当てです。
 少し早めに会場に行って、最前列をゲット!!ゲットした後はただ待つだけ。えーと、ただ待つだけってのも面白くない。ということはー、まー、瓶ビ?
旅行記 バリ・シンガポール ケチャ
トレナ・ジェンガラのケチャダンス
 いよいよケチャダンスが始まる。大迫力!!
100人を越す男達が、「ケチャケチャッ」「コーンコーン」とか言って声だけで作り出す音楽だ。よく聞いていると色々なパターンとパートがあるようで、厚みと迫力のある音楽となっている。
 よくみると全員が耳に花を飾っている。右の耳に赤い花、左の耳には白い花、オシャレだなー。そういえば、昼間の町でもたまに耳に花をはさんでいる男性を見かけた。
 大迫力のケチャダンスの後は、二人の子供がヒラヒラと踊り始めた。カワイイ!!ヒラヒラ踊ってはパタリと倒れてしまう、起こされては踊り、パタリ、起こして、踊り、パタリというダンスらしい。
 ヒラヒラパタリダンスの次は、トランスファイヤーダンス!
これがまたスゴイ!火の上を歩いたり、火の玉を蹴飛ばしたり、なんでもトランス状態にあるから熱さや痛みを感じないとか。
狂ったように焚き火を蹴りまわすので、火のついた炭が飛び散るのだが、1つの炭がはじけ飛んでお手伝いさんにヒット!激しく熱がってました。ファイヤーダンスは、足の裏が真っ黒焦げになったダンサーがポツンと残されて終了。
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ケチャ待ち ファイヤーダンス・炎の中心に人がいる 置いてけぼりのファイヤーダンサー
旅行記 バリ・シンガポール
ウブドで晩飯
<夕飯 ナシチャンプル>
 ケチャダンスの後はウブドで夕飯を食べて帰ることに。
バリ家庭料理が人気だというビアビアというレストランに連れてってもらう。とてもオシャレなお店でした。日替わりナシチャンプルと瓶ビ。
今日は車でアチコチ連れてってもらったが、いろいろとわがままを聞いてくれて、スゴイ助かった。ホテルまで送ってもらって、この日はすぐに気絶しました。
10月9日 <海・タナロット寺院>
バリ3日目
<海・サーフィン>
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板を選ぶnork 銀行に連れて行ってもらった
 さて、この日の午前中はサーフィンや!!(norkがね)。その前に現地で板を安く調達するという。ホテルの近くに安い店があって目をつけてあったので朝一で、板を選びに行く。

「アンタはやらないのかい?」
「やりたいけど怖いからやらない」
「ロングやってみたら?中古のヤツ安くするよ」
「長かろうと短かろうと怖いからムリよ」
「バリコーヒー飲む?」
「飲む」
なんてやっているうちに板も決まり、すぐ使えるように準備してもらえることに。
トントンと決まったので、ホテルに戻って水着に着替えて海に向かう。norkは海へ波乗りに、こーじは浜で酒飲みに。
ビンタンビールを飲みながら、海を眺めている。波打ち際で体育座りでビールを飲み続ける酔っ払い。
サーフィン初心者の仲間にコーチする欧米人、なんだかホッとした。「外人にも初心者がいるんだなー」←バカ

 ビールを飲み終えると今度は昼寝じゃ。
なんて私がノンビリビーチライフを楽しんでいる時に、norkは大冒険をしていたそうで。
リーシュコードがちぎれて新品の板と離れ離れに、沖へ流され救助されたとか。そういや、ボーっと海を眺めてるとき、サーファーしかいないと思ってたのに、水上バイクがバキューンとかっ飛んで行くの見かけて、「へー、サーファー以外もいるのかー」なんて思ってたんだ。それが救助しに行く水上バイクだったみたい。
危機一髪だったけど無事でなにより。買ったばかりの板も浜に打ち上げられてました。
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流されに行くnork やさしい青T、カッコつけの赤パン 波打ち際の男
<昼食・買い物>
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流された後のビールはうめぇ 流されてないけどうめぇ
 さて、エキサイティングな経験をしたら腹が減ってきました。昨日のうちにチェックしておいた瓶ビの安い店へGO!
 ブルーの壁がサワヤカな店内にアソビゴコロある机やイスが並んでいる。とりあえず「ビンタンビール!」。あとは何をつまみにするか?お決まりのミーゴレン、ナシゴレンとー、アボカドサラダに焼肉みたいなもの。バリのアボカドは水っぽい。
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レストランのレジ? 愛嬌のある物売り娘 謎の仮面屋
 レストランの主人は愛想もいいし、なんだか飾らないカンジの店内も気に入った。
 さてさて、みやげ物を買わねばダヨ。サーフショップで気に入ったキャップを2つ。初めてのサーフショップでの買い物だった。後はキャップにあわせてサングラスを購入。
 いつもの仲間にバリグッズを買わないとね。ということでうさんくさいアクセ屋で安いリングをまとめ買い!
 さらに昨日からしょっちゅう遭遇する二人組みのちびっ子からも購入。すごい喜んでいい笑顔を見せてくれたので良しとしよ。

<タナロット寺院>
 タナロット寺院に夕陽を見に行くのが目当て。日没に間に合うかホテルのフロントで聞いてみると、もうそろそろ出ないと間に合わないよって。それならばと車を手配してレッツゴー!!確かホテルの前にいたオジサンに車手配してって頼んだか、ホテルのフロントに頼んだかのどっちかだった気が。ホテルの前ではタクシーとかレンタバイクのおじさんがウロウロしてたから。車を待ってるとレンタバイク屋のおじさんが写真撮ってくれと。
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人なつこいオジサン でかい蛇!! 縦笛のようなシルエット
 車に乗ってからは飛ばす飛ばす!確かに日没までに行かなきゃ意味ないけど、どんどん車を追い抜いていく。ちょっと怖かったけど、彼のがんばりのお陰でピッタリ日没前に到着。タナロット寺院前の周りにはでかいコウモリがいたり、でかい蛇が這ってたり不思議な動物がいた。
 でも夕陽に染まる空、浮かび上がる寺院のシルエット、綺麗だなー!さらに最高なのはサンセットを楽しみながらビールが楽しめること。こんなとこでビアホールなんて開いちゃったらソリャ儲かるだろうよー!
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最高のビール タナロット寺院
<夕食>
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使用前 使用後
 タナロットで感動のサンセットビールを楽しんだ後はホテルまで送ってもらい、改めてビールを飲みに出かける。
 めんどうなので宿から一番近い飲み屋だ。メチャクチャ飲んだ!!途中から店員も混ざってたような・・・。なんとか気絶する前にホテルに戻り、ベッドに潜り込んだ。途中、隣のホテルの前にたむろする日本の若者サーファーと少し話してた記憶あり。
10月10日 <バリ→シンガポ→成田> 10月11日
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やっと見つけたバリハイビール
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シンガポール・川沿いのカフェ
 今日は13時発の飛行機でシンガポールへ向かうので、午前中は自由に使える。荷物をホテルで預かってもらって小1時間街にでる。路地をのぞいてみたり、お店をのぞいてみたり、いつも会う物売り娘にあいさつしたり、適当にパシャパシャとシャッターを切ったり。ぼちぼち疲れたよということで、バリ最後をビールで飾る。この時はじめてビンタンビール以外と遭遇する、バリハイビールだ。ビンタンよりも少し軽い味でした。店内に差し込む光に照らされて黄金色に輝くバリハイ。ビューティフルだ。
 
<シンガポール>
 シンガポは大都会だ!高層ビルがニョキニョキそびえ立っているし、新しいビルもアチコチで建設中だ。そういえばテロ直後にも関わらずバリはとてもノンビリしていたが、シンガポールの空港には銃を持った兵士がたくさんいた。
 空港から中心街までは電車で移動。川沿いを散歩しながら、晩飯をどこで食べるか探る。なんでも「究極のチャーハン」が食べられる店があるというので、そこにいくことに決定。なるべく川沿いの道を歩いて景色を楽しみながら究極チャーハンへ向かうが、微妙に開店時間前。こういう中途半端な待ち時間を与えられちゃうと、困っちゃうのである。ビールくらいしか思い当たらないじゃないか。じゃー、まずシンガポビールでも味わいますか!ということに当然なり、川沿いのカフェで生ビをいただく。
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そびえ立つビル 世界一のチャーハン屋
  さて「究極のチャーハン」とはいったいどれほどのものなのか?「シンガポール公式ガイドブックVol.7」によると「各国、角界から数多くの人を引きつける究極の炒飯」とある。
いざ!いざいざ!究極のチャーハンの元へ!
すかさず生ビ(タイガービール)を発注!!
あー、そうだ。究極のチャーハンも発注!!
さて、味は?
確かに米一粒一粒がパラパラに香ばしく、かつふっくらホクホクに炒められている気がする。ボクの作ったチャーハンに勝るとも劣らない。
 「?!」
それは冗談だが、究極っていうほどかな?確かにおいしいけどね。
なんにせよ中華料理は生ビにあいますなー。

 究極を味わっているうちにみるみる陽が暮れてきまして、川沿いに色鮮やかな光が溢れ出してきました。外に出て夜景を満喫する時間です。この中華料理屋があったリバーサイドポイントからマーライオンまで船に乗って川沿いの夜景を楽しみました。
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もう限界のnork

 ラストはラーメン!!フードコードに行ってラーメン風のモノでシメよう!ついでに最後のタイガービールもゲット。
ここらへんでアルコールは限界がやってきたみたいです。飲みすぎには注意!!
気絶しているうちに成田まで着きました。
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